「モンゴルのロボット事情」
この度、中西佑二先生(当会代表代行理事)が、モンゴルのロボット事情について、現地での取材記事を「ロボットマガジン」誌2015年1月号(オーム社出版2014年12月15日発売)に発表されました。
記事は、同誌に連載中の「海外最新ロボット情報局」の第5回「モンゴル編」として掲載されました。なお、その中で、「日本式高専」についても言及されています。
取材記事の内容目次は次の通りですが、記事の最後に「5つのキーワード」でモンゴルのロボット事情がまとめられています。
1.はじめに 5.大学でのロボコンの取り組み
2.モンゴルの教育事情 (1)国立科学技術大学機械学校
3.日本式高専を設立 (2)国立科学技術大学情報通信学校
4.ロボコン (3)ウランバートル市立大学
(1)ABUロボコン (4)モンゴル国立大学
(2)ロボット相撲 6.展示会やイベント
(3)MONロボット 7.その他
(4)ライントレース大会 8.おわり
(5)VEX Robotics Competition
※ 一目でわかる!! モンゴルのロボット事情「5つのキーワード」
①モンゴルのロボット教育は、よちよち歩きの状態か。
②ロボットの普及は、テレビなどのマスコミの役割が大きい。
③どのように競技が普及するかは、ロボットの部品調達のしやすさに関係する。
④モンゴルのロボット教育の普及は、ロボコン出場経験者の存在が大きい。
⑤ロボット相撲がこれからブームになる。
取材記事本文(全4ページ)は次をクリック、拡大してお読みください。
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以上