「モンゴル高専」若手先生方が長岡高専で研修 & 東京でも見聞を広めました
2015年9月14日、「モンゴル高専」の3人の教師が来日し、10月9日まで約1カ月間国立長岡高専で教師研修を受けました。来日したのは、ウラムバヤル先生(専門:機械)と、レグゼドマー先生(専門:電気)、そして通訳のオトゴンツェツェグさんです。
長岡の地元紙「新潟日報」が、その研修の様子を10月8日付朝刊記事で次のように伝えました。
なお、3人の先生は、長岡での研修後、10月9日に東京へ移り、帰国する10月12日までの間、更に見聞を広めました。
特に、ウラムバヤル先生とレグゼドマー先生は、日本訪問は全くの初めてで、日本は素晴らしいと感動しきりでした。
①東京スカイツリーから見た東京の夜景に感激、翌朝、スカイツリーを背景に記念撮影
(右から、レグゼドマー先生、ウラムバヤル先生、オトゴンツェツェグさん)
②レグゼドマー先生(写真 右)は、海を見るのは長岡が初めて、東京に移ってからは舟に乗りたいとの希望があって、
船に乗るのが初めてというウラムバヤル先生(左)らと船に乗りました。
浅草から隅田川を通る水上バスに乗り、お台場公園に。途中レインボーブリッヂの下を通る。
(レインボーブリッジを背に記念写真。)
③今話題のノーベル物理学賞受賞者梶田隆章先生のニュートリノ研究の場となったスーパーカミオカンデの
模型の研究施設が展示されている日本科学未来館を見学。
(ニュートリノ観測装置の前で)
(展示物説明ビデオの前で)
④浅草寺では、お賽銭をあげ、日本式に両手を合わせ拝みました。
(門前で記念撮影)
以上
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