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「モンゴル高専」をいろいろな媒体で宣伝 ・・・・・ 今や、中西・西山両先生はモンゴルの有名人?

今、モンゴル工業技術大学(IET)の「日本式高専教育導入プロジェクトチーム」は、新学期(9月)からの「モンゴル高専」新入生受入れのための準備で多忙を極めています。
昨年10月の「モデル教室」開講後、「IETモンゴル高専」の名前は多くのモンゴル国民に知られるところとなりました。
「プロジェクトチーム」のオフィスには、連日、中学生や、その父兄が訪れ、「モンゴル高専」についての説明を受けています。これは、テレビ・新聞等のこれまでの取材報道が大きな力となっています。一方、IET自身も、ここに来てさまざまな形の広告媒体(新聞・雑誌の広告、電光掲示板、「進学フェア」への出展等々)を使ってPRに努めています。
 
その反射的効果として、赴任中の中西・西山両先生は今や「モンゴルの有名人?」となりました。「プロジェクトチーム」のオフィスを訪れた中学生達は、両先生を指さして、「アッ」とか、「居る、居る」とか歓声を発しているとのことです。
「モンゴル高専」そして中西・西山両先生の知名度アップにつながっている以下の写真をご覧ください。
 
写真① 新聞・雑誌に掲載された「モンゴル高専」のコマーシャル…中西先生
 
 
写真② 中央郵便局前の電光掲示板に映し出された「モンゴル高専」 
 
 
写真③ 「モンゴル高専」のポスター
(在モンゴル日本大使館やJICAモンゴル日本人材開発センターの掲示板へも掲示)
 
 
 
写真④ 「発明家コンテスト」審査員としてテレビに出演…出番を待ちます
     (前から2列左から2人目西山先生、その右 通訳のオトゴさん)
 
 
写真⑤ テレビ番組「コーヒorティ」に生出演
(中央 中西先生、左隣り アマルIETプロジェクトコーディネータ)