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モンゴルの中学校理科の先生へセミナー実施

 2014.年5月8日、中西・西山両先生がモンゴル工業技術大学(IET)で中学校理科の教師のための「ものづくり教育指導セミナー」を開催しました。地元中学校の理科教師50人ほどが参加しました。
 中西先生のセミナーでは、橋の構造について日本の橋を例に簡単に説明し、先生方に「パスタブリッジ」を製作してもらいました。また、西山先生のセミナーでは、「半田アート」を半田ごてと半田で作ってもらいました。中西先生の報告によると『理論も大事だが、ものづくりの楽しさを先ず生徒に知ってもらうことが大切です。ものが無いから出来ない、ではなく身近な材料でできるテーマを見つけて下さい。そのためのお手伝いはいたします』と受講した先生方に伝えたとのことです。
 セミナーの最後には、来賓としてお見えになった地元教育委員会の責任者から、参加者全員に「セミナー修了証」が渡されました。
 


写真① 西山先生の「ものづくり教育指導」セミナー
 

写真② 西山先生の話に聞き入る地元中学校の理科の先生方
 

写真③ 西田先生(左)指導により半田ゴテで「半田アート」に挑戦
 

 
写真④ 先生方に半田ゴテの取扱を説明する通訳のオトゴさん(右)
 

写真⑤ 中学校の先生方の半田アート作品


写真⑥ 中西先生のセミナー
 

写真⑦ 中西先生の話に聞き入る先生方
 

 
写真⑧ 中西先生指導により「パスタブリッジ」作りに挑戦
 

写真⑨ 先生もパスタブリッジ作りに夢中
 

 
写真⑩ パスタブリッジに荷重をかけて成功すると中学生と同じような表情を示す先生方
 

写真⑪ 教育委員会の責任者が一人一人に修了証を授与
 


写真⑫ 西山先生(前列右から4人目)と受講した先生方
 

写真⑬ 中西先生(前列中央)と受講した先生方
 
 
写真⑭ モンゴル工業技術大学(IET)の玄関の前で集合写真