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駐日モンゴル国特命全権大使へ「モンゴル高専」を報告

  平成26年7月14日~8月20日の間、モンゴル工業技術大学(IET)「モンゴル高専」の中西佑二先生と西山明彦先生が、現地の学校の夏休みを利用して日本へ一時帰国されました。
  帰国後早速(7月17日)、両先生は、笹川平和財団(SPF)とともに、現地「モンゴル高専」での活動状況をフレルバータル駐日モンゴル国特命全権大使へ報告するため大使館を訪問されました。大使は「モンゴル高専」の活動を高く評価されるとともに、今後の「モンゴル高専」の活動に関わる課題について当方の要望を聴取されました。
  また、大使から、7月23日に開催されるモンゴル大統領主催のレセプション「モンゴルの夕べ」へ招待を受けました。ホテル ニューオオタニで催されたレセプションへ中西先生、西山先生、と内川専務理事の3人が出席しました。

①駐日モンゴル大使館を訪問(7月17日)

   (左から 西山先生、中西先生、フレルバータル大使、小柳SPF特別基金室副室長、内川当会専務理事、窪田SPFコーディネイター)
 

②エルベグドルジ モンゴル大統領主催レセプション「モンゴルの夕べ」に出席
  (7月23日)  (於) ホテルニューオオタニ

 


エルベグドルジ大統領のご挨拶