Skip navigation.
ホーム

黒木先生(短期派遣)と今出先生(長期派遣)がIETに赴任

 9月の新学期から、「モンゴル高専」で教鞭をとられる日本人教師お二人が着任されました。
 2014年8月31日に黒木啓之先生(情報処理、SPFによる派遣で9月14日まで滞在)が、そして9月3日には今出和子先生(日本語、NISVAによる派遣1年間)が、それぞれ9月1日の創立記念式典・入学式を挟んで、モンゴル工業技術大学(IET)の「モンゴル高専」にお見えになりました。
 9月4日、両先生を歓迎する食事会がIET内の貴賓室で開かれました。IETは、「専門教育課程」に「食品・配膳学科」の教育コースを有しています。その教育実習の一環として、その学科の先生シェフの指導により作られた料理が、赴任2年目に入った中西佑二先生・西山明彦先生と共に、今回着任されたお二人の先生に振る舞われました。
 新任のお二人の先生にとっては、IETという学校のユニークな一面を早々知る好い機会にもなったのではないかと思います。

①歓迎食事会の様子

左から、アマル先生、西山先生、黒木先生、今出先生、中西先生、ガンバット学長

②IETの「食品・配膳学科」の料理
 

③「食品・配膳学科」の先生シェフと、モンゴル初の羊の胃袋で創った創作料理「蜂の巣」